●商号

谷石材店(創業明治25年)

●店舗

〒621-0015 京都府亀岡市吉川町吉田段ノ坪14
TEL 0771-22-5024



●自宅

〒621-0821 京都府亀岡市篠町柏原中又50-1-201
TEL/FAX 0771-24-0148

●メール

info@tani-sekizaiten.com
※定休日は特にありませんが、不在の場合もございますので、ご来店の際には、事前に一度ご連絡をいただけますと幸いです。


●業務内容

石にかかわるご相談ならどんなことでも、お気軽にご相談くださいませ。お客様のご期待に沿えるように、努力いたします。

■墓石

墓石選び、各宗派墓地ご紹介、墓石彫刻、墓石のクリーニング、墓石の移動(改葬)、墓石の撤去、ペットのお墓、など。

■造園

庭石、門柱の施工、燈籠の施工など。

■記念碑

神社仏閣の燈籠、古代燈籠、学校等の記念碑、モニュメントなど。

■建築石材

石張り施工、インテリア石材施工など。

■その他

表札、手元供養品、線香・ろうそくなど墓参商品の取り扱い。

→ 実績はこちら

●沿革

明治25年 初代 谷勝次郎 創業。
大正6年 出雲神社石塔建立。
大正14年8月26日 二代目 谷 繁一 代表就任。
昭和19年4月 二代目病死により、三代目 谷 四郎 代表就任。
       瑞巌寺補修工事により、本山より感謝状を頂く。
昭和52年 谷四郎 石工技能士認定。
       訓練学校で、石工を育てる講師として10年間活躍。
平成 2年 藤原康成 石職人となる。
平成12年 藤原康成 独立し、谷四郎の施工を任される。 
平成22年 四代目 藤原康成 谷石材店 代表就任。
        店舗改装。

平成22年(2010年)1月10日 谷四郎(三代目)藤原康成(四代目)店頭にて

平成24年 ホームページ開設。

 

●先代の歴史

▲お施主様と一緒に記念撮影




▲稗田野神社の地鎮祭の様子




▲菅原神社の鳥居建設工事



▲戦没者のお墓建立と記念写真



▲戦没者のお墓の建碑式 記念写真



一.これまでのお客様に感謝いたします。

谷石材店が、創業者谷勝次郎が明治25年に石屋を始めて以来、京都の亀岡市で長きにわたって多くのお客様にお世話になったことを、心から深く感謝いたします。また、創業100年以上の重みと責任を自分の心に命じ、これからも地域のお客様と末永いお付き合いをさせて頂きたいと思っております。
そして、お墓は完成してしまえば終わりではなく、そこからがお客様との永いお付き合いの始まりだと思っております。建てたお墓は、いつも綺麗であってほしい。建てっぱなしではなく自分のお墓のように、どのお墓もずっと見守っていきたいと思っています。それが、自分たちの仕事に責任を持つということだと思っております。




一.お客様にとって、「分かりやすい石材店」を目指してまいります。

仏事、お墓、というと「良く分からない・・」「言われたままになってしまい・・」という先入観や、不安感をお持ちの方もおられるかもしれません。私達は、そんなお客様の「良く分からない・・」という思いに、真面目にお答えいたします。そして、どんな些細なことも、ご質問いただき、お客様に分かりやすい石材店を目指していきたいと思っております。

※分かりにくいこと、気になることがございましたら、何なりとご質問ください。
→ 「よくあるご質問」はこちら




一.石職人として、細部までこだわり、丁寧に仕上げます。

自然の中から生まれた石で、数百年先のご子孫まで受け継がれていく大切なお墓を、一墓一墓心を込めて大切に施工させていただいております。職人だからこそ、少しの妥協も許せない。一寸の傾きもなく、徹底的に精密に造り上げ、最後の片付け1つまで丁寧にしないと気がすまない。重いものになると、100kg近い石でも職人たちが大型機械の力を借りることなく、人力で施工を行います。少しでも気を緩めると、危険を伴い少しの衝撃でも石はすぐに欠けてしまいますので、繊細でかつ集中力が必要です。
だからこそ職人は現場では声をかける間もないほどの真剣さでお客様の大切なお墓を建てさせていただいております。




一.お客様と一緒に造り上げる。

石材店まかせでもなく、石材店の言いなりでもなく、「ごいっしょに」造り上げていきたいと思っています。
石の種類、石のデザイン、石の彫刻などお客様の理想を少しづつ細かくお聞きし、私達の持っている情報を存分にご活用いただきながら、お客様の作りたいお墓の具体的なイメージを図面にしていきます。
そして、お客様には是非、施工を見に来てもらいたいのです。最後に出来上がったお墓を見て、ほっとされるお客様の笑顔を見て、私達も喜びを感じられるようなそんな石屋でありたいと思っています。




一.日本人が大切にしてきたことを守っていきます。

「お彼岸、お盆はお墓参りに」
「人様から頂いたものは、すぐに仏壇にお供えして手を合わせる。」
「神棚の水と米は毎朝ちゃんと取り替える」など、今まで、おじいちゃんやおばあちゃんが背中で見せて教えてくれたことを、これからも大切に守っていく。
当たり前のようにこれまで日本人が大切にしてきたことを、これからも、大切にしていく 。
そういう日本人でありたいと思っています。




  谷石材店 「看板娘の石屋日記」ブログ はこちら。